こんにちは。沖縄宅建スクール校長の吉松です。
私の体験談を少しお話しさせて頂きます。
私が宅建士を受験する当時は、コピー機などのOA機器を販売・メンテナンスをする会社に勤めており、日々の仕事をする中で、将来の為に漠然と何か資格をとりたいと考えていました。
そんな中、2度目のギックリ腰をキッカケに「今の仕事を続けるのは自分には無理だ」と確信しました。この先も同様の仕事は続けられない!と悟ってしまったのです。
そこで、不況にも強い不動産や、建築の業界で広くニーズのある宅建士を目指そうと考えたんですね。
まずは宅建試験に合格する目標を立て、すぐに学習を始め、自分を追い込む為に「今年宅建試験に合格します」と、誰彼構わず言って周り、結果的にわずか半年の学習で合格できました。
皆さんもやるからには、是非有言実行のチカラを使ってみて下さい!
モチベーションの維持にとても良いですよ。
私が考える宅建士のメリットは
①「業種に関係なく就職に強い!」
就活を控えた学生さんに知って欲しいのは、なぜ国家資格の宅建士が就職に強いかと言うと、絶対的な知名度と難易度にあります。
宅建試験の申込者は、毎年20万人以上(令和3年は約30万人)という知名度と、合格率15〜17%という6人に1人しか合格しない難易度です。
なので、人事採用担当者が宅建を知っているのは当然、人事採用担当者の中にも受験した事があり、どれだけ難しいかも知っていることが多いのです。
宅建試験に合格するということは、約6ヶ月間勉強をするので「計画性」と「継続力」と「忍耐力」はもちろん、年に1回しかないという本番のプレッシャーにも耐える「集中力」を備えていなければ合格することは難しいでしょう。
逆に言えば、宅建試験に合格するということはこの4つの能力を面接時にアピールできるということです。
企業側も、この4つの能力を持っている人材が欲しいのです。
②「独立開業に強い」
宅建士を取得していれば、無駄な人件費を払う事なく不動産業をすることができる。
「新規産業への進出」
現在、別の事業をしている方は宅建士を取得して不動産業を兼業することも可能
③「別の資格取得時にも役立つ」
宅建試験は、法律系資格試験の登竜門と称されています。
司法書士、不動産鑑定士、行政書士、土地家屋調査士、マンション管理士、管理業務主任者、FP、賃貸不動産経営管理士などと、民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法など多くの共通問題があります。
学生、社会人、主婦、独立したい方、宅建を取得することは可能性を拡げることになります。真剣に目指したい方は、是非説明会へお越し下さい。
説明会は無料で開催しています。
また、2016年から毎年この業界で関わってきた経験から、より多くの方が合格するための独自のカリキュラムの開発に成功しました。受講料の割引も様々な物を準備しました。
実は、昨年度(2021年)の賃貸不動産経営管理士の資格も取得できましたので、
沖縄宅建スクールの生徒様には賃貸不動産管理経営士の勉強の質問をすることが可能になりました。使える問題集、合格へのアドバイスなど…いつでもお声掛けください。
その上で、さらに…合格者に全額返金をする仕組みで受講生を募集します。
2月末までの申込の方には、受講料の10%にあたる割引を用意しています。
この割引は「早割」と言っていますが、他の割引と併用可能です。
詳しくは、ホームページをご覧いただき、無料説明会にご参加ください。